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ノーマルに比べ光速くなっているので注意。 1ゲージ目 サイコリング 「避けられるか?」 ノーマルに比べリングの数が多くなる一つずつ避ける。 腕に自信があれば打つ前の紫電に向かって護符を投げ一つを避けた後、雷霆煉鎖で攻撃する。 その際三つ目のリングに当たらないよう二つ目を出来る限り端ギリギリに引き寄せて雷霆煉鎖で三つ目を避けつつ攻撃する。 サイコボミングサンダー(ホーミング) 「これならどうだい?はっ!」 ノーマルに比べ光速くなるので、紫電が下撃ちの体勢に入ったら引き寄せつつ紫電の背後に向けて雷霆煉鎖。 この時に反対側にも攻撃するので煉鎖後直ぐに護符を貼り反対側へ終わるまでこの繰り返し。 サイコボミングサンダー(爆撃) 「行くよ…ハッ!お別れだよ」 挙動はノーマルと変わらないが追い打ちに細い吼雷降を放つ。 光速い為直ぐに雷霆煉鎖を仕掛けなければダメージを受ける。 避け方はノーマルと同じく紫電が端に移動する前に護符を打ち端に移動する前に煉鎖するが攻撃直後の柱に当たらないように注意しつつまた紫電に護符を貼り雷撃を打つ前に反対に行き打ったら直ぐに煉鎖する。 パンターフォース召喚 「地に伏せよ!」 ノーマルと違い衝撃波が光速く更に紫電の周りに球を回転させ防御する為隙がない。 避け方はノーマルの同じくパンターフォースが衝撃波を打つ前に護符を貼り、衝撃波が来たら直ぐに雷霆煉鎖を打つが紫電が近づく為直ぐに下に降りる。 腕に自信があるなら護符を全て使いつつ剣で連撃しつつパンターフォースを破壊する。 レイヴンフォース召喚 「光に散れ!」 ノーマルと違い技の出が光速くなる他サイコリングの数が上昇。避け方としては、レイヴンフォース出現後直ぐに護符を貼り風が過ぎたら雷霆煉鎖をしその後直ぐに紫電の側に近づくがリングに当たらないように位置を調整しつつ雷霆煉鎖後のジャンプで対空する。 2ゲージ目 パンターフォース召喚(2) 「闇に帰れ…」 ノーマルと違いリングの発射速度とレーザーの発射速度が光速くなっている。避け方は三つ目のリングを発射される前に二つのリングを避けつつ紫電に近づき三つ目のリングを潜ったら直ぐに三つ目の後を追いつつレーザーをやり過ごす。 レイヴンフォース召喚(2) 「吹けよ神風」 ノーマルと違い風の出力とリングの数が上昇している。 避け方は紫電が技を打つ直後に護符を貼り画面端のリングを位置を調整しつつ避けその後雷霆煉鎖で近づき連続で雷霆煉鎖を放てば回避と攻撃が同時に出来る。 3ゲージ目 「見えるかい?」 天が意思、皇の神気 仇成す輩を狩り立てん PSYCHO FUSION ノーマルに比べ光速く更に球の数も増している。避け方は紫電が技を放つ前に護符を貼り付けてノーマルと同様の避け方をしつつ球が突っ込んできたら雷霆煉鎖で逃げる。もしくは全ての球が出終わったら雷霆煉鎖をしつつ飛んできたら空中ジャンプで避ける。 2ラウンド 「力を寄越せ蒼き雷霆(アームドブルー)!」 神気をもって開闢を謳い 雷哮にて滅亡を兆そう 蒼紫双雷、我至れり UNLIMITED VOLT 発動自体はノーマルと同じだが地を這う雷撃と吼雷降の速度が光速くなってる。 ここから先の技はノーマル版とと違い幾らか変化があるので注意。 ライトニングフュージョン 「くらえ…はああ!!」 ライトニングスフィアとサイコフュージョンを合わせた技。 ノーマルに比べ避けづらくその上光速い。 全部で四つ出る為全部を避けるのは至難の業。 避け方は雷玉が上方向に現れたらダッシュで避けその後横方向に現れたらダッシュで避ける。 二つ目の出現か紫電が攻撃する前に護符を貼るその後、三つ目と四つ目を地上に惹きつける様に避けるが四つ目がくる前に雷霆煉鎖で避けるが紫電が腕を前に出したら直ぐ様空中ジャンプでその場を避ける。 スパークカリバーシュート 「スパークカリバー!やっ!」 ノーマル比べ光速くなり更にシュート後は雷玉が上下に放ち更に下に放った雷玉は地を這うので注意。 避け方はレイヴンフォース出現後雷霆煉鎖で近づくがレーザーを放つので直ぐ様天昇刃と空中ジャンプでレーザーを避けつつ雷玉も避ける。この時にレイヴンフォースの目の前に雷玉が出るがかならず上方向に出るので落ち着いて回避しよう。 ヴォルティックチェーン 「ヴォルティックチェーン!」 ノーマル版に比べ威力が高く光速い。更に画面の殆どを吼雷降で埋め尽くす。 避け方はパンターフォースが現れたら急いで護符を全て投げ破壊して画面端に移動する。 または、レイヴンフォースのレーザーが放ち終わる前に紫電の護符を当て放ち終わったらパンターフォースのレーザーを喰らう前に雷霆煉鎖をしダメージを与えて更に残りの攻撃は疾走一閃で画面端に避けるのだがこれは腕に自信のある人向け。 3ゲージ目(2) 「迸れ…蒼き雷霆!!」 我が天雷は皇の導 怯え覚せ、其が叛心 紫の理は此処に在り X VOLTECKER 発動自体はノーマル版と変わらないが攻撃力が高く避け方はノーマルと変わらないがダメ押しに巨大な球で画面の殆どを埋め尽くす。避け方はノーマル版と同じでグロリアスストライザーが来て鎖が空いたら雷霆煉鎖で突っ込み更にもう一つのグロリアスストライザーが過ぎたら急いで紫電の真上に移動。 これで回避が出来る。 尚、GVと違いハードになってもアンリミテッドヴォルトによる体力全開の演出はないので安心していい。
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『蒼き雷霆ガンヴォルト オリジナルサウンドトラック』/III(トリプルアイ)BGMリスト 『蒼乃燐光(アオノリンコウ)』/MORPHO(モルフォ)トラックリスト 『蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒』/III(トリプルアイ)ほか 『蒼き雷霆ガンヴォルト 平穏への憧憬』/III(トリプルアイ)ほか 『蒼き雷霆ガンヴォルト 怠惰なる王国(レイジーキングダム)』/III(トリプルアイ)ほか 『マイティガンヴォルト サウンドトラック』/III(トリプルアイ) 『蒼き雷霆ガンヴォルト オリジナルサウンドトラック』/III(トリプルアイ) http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000019/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-023 2014年10月7日全国発売 2014年10月4日先行発売(インティ・クリエイツ インストアイベント) 価格:2,160円(8%税込) 全41曲完全収録(BGM33曲+挿入歌8曲)+ボーナストラック1曲 一枚組+16Pブックレット BGMリスト 曲番 曲名 使用場面 1 長き夜の始まり タイトル画面 2 解き放たれし雷霆 皇神第一ビル(前半) 3 蒼翼は夜に舞う 皇神第一ビル(後半) 4 風雲急転 マンティス戦 5 完遂 ミッションクリア 6 帰還と報酬 リザルト画面 7 少女の祈り トークルーム、スタッフロール 8 戦士の日常 ミッションセレクト 9 待ち受ける深淵 第三海底基地 10 天照の威光 大電波塔アマテラス 11 猛る炎獄 化学工場 12 強欲の磁界 データバンク施設 13 廻る魂の在り処 地下施設 14 蟲毒の花園 薬理研究所 15 渦巻く策謀 七宝剣登場シーン 16 鞘抜く剣 七宝剣変身 17 七宝剣戟 七宝剣戦 18 撃破 七宝剣撃破 19 惑いし不夜街 歓楽街 20 復讐の銀弾 アキュラ登場シーン 21 断罪討滅 アキュラ戦 22 焦燥と追走 市街地 23 駆け抜ける電光 オノゴロフロート 24 離れゆく大地 アメノサカホコ 25 天に浮かぶ橋 アメノウキハシ 26 高天の支配者 紫電登場シーン 27 燐光演舞 紫電戦(第一形態) 28 満ちる神気 紫電変身 29 最終審判 紫電戦(第二形態) 30 訪れる悪夢 通常ED 31 電子の波となって 32 雷霆衝突 真ラスボス戦 33 長き夜が明ける 真ED 34~41 挿入歌メドレー 42 桜咲モータースCM曲 ボーナストラック 『蒼乃燐光(アオノリンコウ)』/MORPHO(モルフォ) http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000020/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-024 発売日:2014年11月12日 価格:2,160円(8%税込) ゲーム未収録フルコーラス版全8曲収録 一枚組+12Pブックレット 仮題は『「蒼き雷霆ガンヴォルト」ヴォーカルコレクション』だった トラックリスト 曲番 曲名 壱 蒼の彼方 弐 霧時計 参 紅色カゲロウ 四 追憶の心傷 伍 碧き扉 六 月世界航路 七 灼熱の旅 八 輪廻 ブックレット等で「輪廻(リインカーネーション)」と表記されているが、正しくは「輪廻(リインカネーション)」である 『蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒』/III(トリプルアイ)ほか http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000028/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-025 2015年2月25日全国発売 価格:2,160円(8%税込) デイトナと紫電の出会いを描いたボイスドラマ「義心憤怒」 海外プロモーション曲「Eternal Blue」「The One」 モルフォ新曲「櫻華爛漫」 一枚組+フルカラーブックレット 『蒼き雷霆ガンヴォルト 平穏への憧憬』/III(トリプルアイ)ほか http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000031/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-027 2015年3月10日全国発売 2015年2月28日先行販売(INTI CREATES FAN FESTA 2015) 価格:2,160円(8%税込) フェザーの日常を切り取ったボイスドラマ「平穏への憧憬」 アシモフ、モニカのデュエット曲「Find Out! - 希望の羅針 -」 シアンのボーカル曲「青写真 - cyanotype -」 一枚組+フルカラーブックレット 『蒼き雷霆ガンヴォルト 怠惰なる王国(レイジーキングダム)』/III(トリプルアイ)ほか http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000040/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-030 2016年1月中旬予定 価格:2,160円(8%税込) メラクを主人公にMMORPGで起こる不可解事件を描いた前日譚「怠惰なる王国(レイジーキングダム)」 ライブアレンジ曲 Steam版用クリスマスアレンジステージ曲等 一枚組+フルカラーブックレット 『マイティガンヴォルト サウンドトラック』/III(トリプルアイ) http //www.inti-direct.com/shopdetail/000000000029/ 発売元:インティ・クリエイツ 品番:INTIR-026 2015年3月10日全国発売 2015年2月28日先行販売(INTI CREATES FAN FESTA 2015) 価格:2,160円(8%税込) 全16曲完全収録(基本12曲+DLC4曲)+ボーナストラック5曲 一枚組+フルカラーブックレット
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マイティガンヴォルト (3DS/Win) 【まいてぃがんゔぉると】 ぎゃるガンヴォルト (PS4/PSV) 【ぎゃるがんゔぉると】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドー3DSプレイステーション4プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 開発・発売元 インティ・クリエイツ 発売日 【3DS】2014年11月26日【PSV/PS4】2015年8月6日【Win】2015年9月29日 定価 【3DS】300円【PSV/PS4/Win】500円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3箇所 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ファミコン風『蒼き雷霆 ガンヴォルト』インティ他作品とのクロスオーバー3DS版本編はおまけ相当のボリューム ガンヴォルトシリーズ ぎゃる☆がんシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 ニンテンドー3DSにて配信されたロックマンライクのアクションゲーム『蒼き雷霆 ガンヴォルト』(以下「原作」)のスピンオフという位置づけの8bit2Dアクション。 元々は『ガンヴォルト』の購入特典プレゼントとしてダウンロードコードが付属していた非売品だったが、後にソフト単品で一般配信された経緯がある。 後に3DS版のDLCを内包し、タイトルを『ぎゃるガンヴォルト』に改題された上でPSプラットフォームで展開されたが、内容は同一なので同タイトルとして扱う。 システム 操作方法 十字ボタン(スティック)でプレイヤーキャラの移動とジャンプとショットの2ボタンで基本的な操作を行う。 これに加えて、選択可能なプレイヤー毎に使用可能なアクションがそれぞれ異なっている。詳細は後述。 ゲーム進行 データを選択後、3人のうちの1人をプレイヤーキャラとして選択。 プレイヤーキャラの選択後はステージ選択画面に移り、本編では全5ステージを順番に攻略していく。 DLCをダウンロード済みの場合は、ステージ選択画面からワープする形で専用のステージ選択へと移動。DLCは全4ステージで、攻略するステージを好きな順番で選択することができる。 スコアシステム 今作は原作同様にスコアシステムを採用しているが、原作からアレンジされたものとなっている。 今作のコンボシステム 今作では敵にダメージを与えたり得点アイテムを獲得したりすることで、画面左下に表示されるコンボ倍率が上昇。倍率が上がっている状態で敵を倒したりアイテムを取得すると、倍率に応じたスコアを獲得できるようになる。 原作では敵の攻撃を1回喰らっただけでコンボ数がリセットされてしまうのだが、今作では攻撃を喰らっただけではコンボがリセットされず、時間経過でのみリセットされる。このため、今作におけるハイスコアは「コンボタイマーがリセットされるまでの一定時間内でいかに点数を稼げるか」が問われることになる。 操作キャラクター ガンヴォルト…『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズの主人公の雷撃の第七波動(セブンス)能力者。通称「GV」。原作での主力攻撃だった雷撃鱗は地面で静止した状態でないと使用する事が出来ないピンポイント型の特殊攻撃に変更。よって今作での主力攻撃は、原作では雷撃輪のサポート技な役割であった避雷針(ダート)であり、ロックバスターのような3連射ショットで敵に直接ダメージを与える。また、ジャンプ中に再度ジャンプボタンを押すことで原作よろしく2段ジャンプを行う事ができる。2段ジャンプは敵の攻撃をかわしやすくなるなど単に機動力が上がるだけでなく、他のキャラでは正攻法で抜ける必要があるステージ内の特定の地形を無視して次のエリアへ移動するショートカットができる。全体的には癖が少なく、比較的スタンダードな性能になっている。 えころ…『ぎゃる☆がん』より登場の見習い天使。今作の彼女は雑魚敵にチャージショットで止めを刺すとメロメロ状態にできる。メロメロ状態の敵は補助武器として利用可能で、援護攻撃を行うことができたり、身代わりにして敵の攻撃を防ぐことができたりする。また、固有の空中アクションとして、空中でジャンプボタン押し続けで空中を浮遊移動できる。 ベック…当時発売を控えていた『Mighty No.9』より参戦。今作が実質的に彼のデビュー作に当たる。原作では弱体化した敵を吸収する能力を持つアクセラレートは、地上版は攻撃判定が無いためスライディング感覚で使うことになる。また地上版は移動する姿勢が低いため他2人では入れないルートに進入することもできる。空中版はショットボタンのためチャージショットとして扱われていて、エアダッシュよろしく横方向への空中移動はもちろんのこと、体当たりで敵にダメージを与えることができる。上記の通り空中移動技の性能が非常にテクニカルであり、熟練者向けの性能と言える。 評価点 8bitでアレンジされた『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の世界 ガンヴォルト自身は雷撃鱗が別物になったりスキルが削除されたりしているものの、極力原作のGVに近づけた姿と性能になっている。 オープニングステージのエレベーターやストラトスステージの蟲の群れといった削除されたギミックが存在するものの、基本的に地形やボスの攻撃はアレンジされつつ原作に近いものとされている。 中には、原作では対処方法が分からないと即死になってしまう初見殺し技であったストラトスの「デスティニーファング」が回避可能になったり、デイトナの「サンシャインノヴァ」の弾幕が削除され回避に専念しやすくなったりと、アレンジにより戦いやすくなったボスも見られる。 + 更には…(ラスボス戦ネタバレ注意!) 今作の最終ステージはボス戦のみの展開になるのだが、同作オリジナルボスとして、原作ではアキュラに一発退場させられたことにより唯一戦う機会が無かった七宝剣の変態「色惑う夢幻鏡(ラストミラージュ)パンテーラ」との戦いとなっている。 このため、今作のラスボス戦はパンテーラの攻撃のお披露目となるシーンとなっているのだが、彼は鏡を利用した攻撃に加えて「性別を男性から女性へ、女性から男性へと変える」という行動パターンが存在しており、今作を遊んだ原作ファンを驚愕させることになった。 なお、彼を倒した後のエンディングの文章には意味深な物があり… 自社IPによるクロスオーバー 今作は『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の世界観を8bitで再現した物ではあるものの、『ぎゃる☆がん』『Mighty No.9』と、ガンヴォルトシリーズ以外のインティ・クリエイツのオリジナル作品からのキャラやステージが登場するクロスオーバー作品になっている。 プレイヤーはGVに加えて天使のえころとベックがプレイアブル参戦。 各プレイヤーキャラはそれぞれ能力が異なるため、道中やボス戦ではキャラ毎に行動パターンを組み立てていく戦略性がある。 ステージの中にも『ぎゃる☆がん』『Mighty No.9』を出典とするステージも登場。 ボスも原作を再現した構図になっていて、「荒野を走るトラックの上でのブランディッシュとの決闘」や、「野々かなめを捉えている怪物の撃退」、「プールサイドの特訓マシーン」等々、原作を知っているプレイヤーならニヤリとすること間違いなしなシチュエーションが多い。 非常にシンプルなゲーム性 今作の基本的な操作方法は、十字ボタン(スティック)を用いてのプレイヤー移動とショット ジャンプの2ボタン。装備などのカスタマイズも無く、各プレイヤーの特殊操作も簡単に発動でき、非常に取っつきやすくシンプルな操作系統になっている。 賛否両論点 DLCステージの急激な難易度上昇 今作のDLCで追加されるステージは道中自体は本編とさほど変わらないような難易度なのだが、ボス戦になると一転してかなりの難所となる。 「パイロジェン」と「しあわせくん」は初見殺しが存在する程度なのだが、残りの「エリーゼ」と「ブランディッシュ」の場合は前者2体と比べて非常に強力。エリーゼはパターンこそ決まっているものの、クナイの着弾点から召喚される蛇が厄介なテクニカルボスである。ブランディッシュは基本的にどの攻撃を行ってくるかどうかは分からないランダム性の塊ともいうべき存在。今作では特殊武器が存在せず攻撃方法が限られている点やボス戦中の体力回復手段が存在しない点も相まって、DLCステージのクリアは今作制覇における一番の山場となっている。 問題点 ボリュームが薄い 今作は元々ゲームのおまけとして付属されていた作品ということもあり、DLC無しの本編のみで遊べるステージは5つと非常に少ない。うち一つはボス戦のみなので尚更である。 加えて、今作はプレイヤーのカスタマイズが存在せずやり込み要素も3DS版ではスコアアタック程度と非常に乏しく、マンネリや飽きも引き起こしやすい。 一方でDLC込みの状態ではボリュームが幾分かマシになるのだが、新規DLCの配信が打ち切られてしまった以上、ゲームの内容が薄い状態のまま展開が終わってしまったのは残念。 ゲーム本編では殆ど語られないストーリー 今作は「悪徳芸能事務所であるスメラギの野望を打ち砕くため、ガンボルトら3人の戦士が立ち向かう」というギャグめいたストーリーになっているのだが、これが語られるようなシーンはゲームを最初から始めた際とエンディングの際に表示される文章のみである。 せめてステージ内で会話やデモムービーが挿入されていれば理解しやすくなっていたのだが… その他システム面 今作はロックマンXにおけるエスケープユニットのような「ステージから脱出する」系統のシステムが存在せず、各ステージはボスを倒すかゲームオーバーにならないとステージから脱出できない。 このため、「ステージ攻略中にやり直しコマンドで最初から仕切り直す」ということができず、ノーダメージやスコアを目当てにプレイする場合は基本的に一発勝負という事になりやすい。 総評 「ゲームのおまけ」から出発し、定期的なアップデートやDLCの配信により内容の充実化を図っていくと思われていたが、早期にそれらが打ち切られてしまったことにより中途半端な幕引きとなってしまった作品。 とはいえ、ファミコンテイストで再現された『蒼き雷霆 ガンヴォルト』やインティ作品の世界観に加えて、オリジナリティ溢れるストーリー等々、見るべき点は存在しているのは確かである。 余談 DLCについて 今作のDLCは第2弾以降も配信されるアナウンスがなされていたのだが、人気が無かったのか、結局第1弾のみでDLCの配信が打ち切られることになってしまった。 ちなみに動画サイトで公開されているPVでは「ダウンロードコンテンツで広がっていくガンヴォルトの世界」と謳っていたのだが、新規DLCが打ち切られた現在となっては皮肉としか言いようが無い。 その後の展開 後に発売されたガンヴォルト本編の続編となる『蒼き雷霆 ガンヴォルト爪』と時期を合わせるように、今作の続編となる『マイティガンヴォルトバースト』が配信された。同作は国内では配信限定だが、海外ではマイティシリーズ初となるパッケージ版も発売されている。 同作は今作で行われた『Mighty No.9』とのクロスオーバーを強く意識したオリジナル作品となっていて、ボリュームやプレイヤーのカスタマイズ、やり込み要素といった様々な点でパワーアップを果たした作品となっている。 なお、同作に登場するボスのうち2体は今作未登場の七宝剣2体(メラク、カレラ)を意識した攻撃を行っている。ピクセルシールの存在も相まって、未登場に終わってしまったキャラのフォローも同作で行われていると言えなくもない。 インティ・クリエイツは更に後にサンソフトのFC『超惑星戦記 メタファイト』のリブート作品である『ブラスターマスター ゼロ』を発売。 同作はマイティガンヴォルトシリーズと同様のレトロテイストの作品として開発され、計3作ものシリーズ化を果たしていたことから、実質的にマイティガンヴォルトの系譜を引き継いでいると思われる。 また、同社は同じくレトロテイストの『Bloodstained Curse of the Moon』の開発も手掛けている。
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"Azure Striker Gunvolt(蒼き雷霆 ガンヴォルト)"より ゲーム内の字幕が何故か右上がりに傾いていたため、それに合わせる形で配信主の字幕や視聴者のコメント表示も傾けるという暴挙に出たところ、 思ったよりも見やすい上に面白いと好評だった。 その際の傾きの角度(-11.5°)のこと。 この字幕の傾きは続編である"Azure Striker Gunvolt 2(蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪)"にも引き継がれている。 Azure Striker Gunvolt アーカイブ | ガンヴォル度 (Youtube)
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+ 目次 ア行蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト 爪(ソウ) 蒼き雷霆(アームドブルー) AB(アームドブルー)スピリット アキュラ アシモフ ATEMS(アテムス) イクスマーク イマージュパルス インティ・クリエイツ 印帝 裏八雲 エデン オウカ 音速い(おそい) オチモフ カ行電磁結界(カゲロウ) カップ焼きそば カミオム 神園(かみぞの)博士 仮面GV ガンヴォルト(GV) ガンヴォルト情報局 ガンヴォルト発電 鎖環(ギブス) ぎゃる☆がん きりん クードス(Kudos) グラツィエ グリム・ガーディアンズ ゲートモノリス サ行サーペンタイン 電子の謡精(サイバーディーヴァ) 電子の踊精(サイバージーン) サイレン シアン ZEDΩ.(ジエド) システィナ 紫電 白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT 白き鋼鉄のX(イクス)2 シロン ずえど 皇神(スメラギ)グループ セプテンベルシリーズ 第七波動(セブンス) ソングオブディーヴァ タ行大電波塔アマテラス 退魔の鈴 唯之跳躍(ただのジャンプ) ディーヴァ・プロジェクト 溺死のテーマ 護符撃封ち(デバフウチ) 治龍局 天昇刃 「倒錯」 ナ行ノワ ハ行ハイライト ハミング 光速い(はやい) パンテーラ ヒッフッハ フェザー B.B.(ブラックバッジ) Bloodstained Curse of the Moon プラド ブリッツダッシュ プロジェクト・ガンヴォルト へなG 宝剣 封鍵 暴龍 マ行ミチル 未来技術研究所 未来技研消失事故 無能力者 モルフォ ヤ行ヤマダデンキさん ラ行雷霆煉鎖(ライテイレンサ) レクサス 煉鎖灯 ロメオ(変態のオジサン) RoRo(ロロ) ワ行わんボルト ア行 蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 2014年に発売されたシリーズ1作目。異能の力第七波動(セブンス)を持つ者が現れた近未来で、雷撃の能力者「ガンヴォルト」が能力者への非道な人体実験を繰り返す大企業「皇神グループ」と戦うライトノベル2Dアクション。 蒼き雷霆ガンヴォルト 爪(ソウ) 2016年に発売されたシリーズ2作目。天才科学者の少年「アキュラ」と、雷撃の能力者「ガンヴォルト」がエデンの侵攻を阻止するために戦うライトノベル2Dアクション。 アキュラとGVはダブル主人公となっているが、それぞれに独立したシナリオが用意されており、今作のきりんとGVのように共闘しているわけではない。 蒼き雷霆(アームドブルー) GVの持つセブンス。電子を操る最強のセブンスとされており、かつての皇神からはSSランクの能力として警戒されていた。 オリジナルのアームドブルーは南米の奥地で発見された世界初のセブンスであり、GVは皇神の行っていた実験「プロジェクト・ガンヴォルト」によって能力因子を移植されていた。 AB(アームドブルー)スピリット 「アフターエピソードATEMS編」にて登場するアームドブルー因子のなれの果て。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪に登場し。特定のステージに二つありそれらを手に入れるとGVが新しいノーマルスキルを手に入れた。 爪の時点でGVは霆龍玉と吼雷降を手に入れ戦いに多く役立てた。ゲートモノリス破壊に吼雷降にお世話になった方も多いはず…。 爪のABスピリットは無印で倒したアシモフの魂が拡散して出来た物と言う設定。 アキュラ ガンヴォルト1・爪に登場した天才科学者の少年・神園アキュラ。GVの宿敵として登場し、彼を幾度となく追いつめてきた存在。「能力者を滅する者(セブンススレイヤー)」の異名を持つ。 父親である神園博士から「能力者はいずれ人類を滅ぼす」と聞かされていた事もあって能力者に並々ならぬ憎悪を燃やし、独自に能力者を殺害してまわっていた。 彼自身は無能力者なのだが、対能力者用装備を開発する頭脳と、卓越した戦闘センスを武器に能力者と互角以上に渡り合っていた。彼のイマージュパルスから、その片鱗をうかがい知る事が出来るだろう。 スピンオフ作品である白き鋼鉄のXシリーズでは、彼が単独で主役を務めることとなった。 アシモフ ガンヴォルト1の登場人物。フェザーの創始者のひとりにして、自らも「チームシープス」を率いて陣頭に立つ戦士。 皇神の被験体とされていたGVを救出し、父親同然に育ててくれた人物だが、後に思想の差異から袂を分かつこととなってしまった。 ATEMS(アテムス) ZEDΩ.(ジエド)をリーダーとし、彼の意向、采配の元で台頭し始めた海外の能力者武装組織。 独自の第七波動(セブンス)研究から武力行使など、その活動範囲は枚挙に遑(いとま)がない。 構成員の幹部はATEMSナイツと呼ばれるZEDΩ.のハーレムメンバー 親衛隊となっており、それぞれがZEDΩ.に忠誠を誓った強力な第七波動能力者である。 皇神グループとの直接的な関係は無いが、彼らの第七波動技術やその扱いには猜疑(さいぎ)を抱いている。 ストーリー中盤から終盤にかけて暴龍能力者の代わりに登場。ミサイルに扮した輸送機に乗り込み皇神が作った国防結界を無力化し大胆に入国。あるものを手に入れる為にきりん達と敵対する。組織の行動原理は定かではないが少なくともアシモフやパンテーラ達の様な能力者至上主義ではないと言うのは物語を見るからに明らか。 構成員はZEDΩ.をトップに彼を守る四人の幹部、ATEMSナイツとその他多くの構成員。更にZEDΩ.の側にはレイラと呼ばれる巫女が存在し彼らの補助も行う。 レイラを始め四人の幹部達はZEDΩ.の人柄に惹かれ集まった者達である事はドラマCD『燦爛たる黄金律』(スペクトルシアター)で明かされているがその詳細はCDで。 組織の主な活動拠点は明かされてはいないがルクシアの衣装がエジプト風なのと最終ステージのBGMが何処と無くエジプトを彷彿とさせる者なので少なくとも彼等の活動拠点はエジプトの何処かか或いはアフリカのどこかである事は確定だがゲーム本編で明確に明かされていないので判断は出来かねる。 イクスマーク アキュラの勢力を表すマーク。4つの弾丸が対角線上に並べられたような形をしている。 アキュラが主人公となったガンヴォルト爪や白き鋼鉄のXシリーズではよく見かけることとなり、特に白き鋼鉄のXシリーズではアキュラのロックオンマーカーとしても使用されている。 本作では見かける場面は少ないが、GVがボスに対してヴォルティックバスターを使用可能になった際、ロックオンマーカーの周囲に似たような対角線上のマーカーが出る。 イマージュパルス インティ・クリエイツ 蒼き雷霆ガンヴォルト、白き鋼鉄のX、ぎゃる☆がん、ロックマンゼロ、ZXを始め多くのゲームを世に送り出してきた会社。 無印では印帝と呼ばれるインティ・クリエイツの自社パロディをした看板があるステージにありGVは何の会社なのかと疑問を抱いていたがその疑問は鎖環で明かされる事になる。 印帝 インティ作品にたまに隠されているネタ。「いんてい」と呼ぶ。 ガンヴォルト鎖環においては、裏八雲が所有する架空の企業とされ、表立って活躍しない裏八雲の素性を隠すために使われている。 初出はプレイステーションソフトである可変装攻ガンバイクの没オープニングムービー。ディスクから動画を抽出すると当時の会社ロゴとともに「印帝」の文字が見られる。 裏八雲 きりんが所属している組織。もとは皇神と出自を同じくする組織で、セブンス未満の霊能力の扱いに長け、この国を裏から支えている。 本来は表の世界においそれと介入する組織ではないため、構成員であるきりんが堂々と活動しているのは相当の異常事態であり、それだけ暴龍の存在がこの国にとって脅威であることの現れでもある。 エデン ガンヴォルト爪でGVとアキュラが滅ぼした多国籍能力者連合。組織の指導者はパンテーラ。 無能力者を滅ぼし、第七波動能力者だけの世界を作るというテロ組織。構成員の大半は10代、最大でも20代前半となっている。 オウカ ガンヴォルト爪のヒロインの一人。第七波動は持たないが霊感が強く、常人には見えない爪時代のシアンを見る事ができた。 本作のトークルームではGVが「長年世話になった、霊感の強い無能力者の女性」を「暴龍の力で傷付けてしまった」件が語られている。 この出来事をきっかけにGVはその女性の元を去り、後に皇神に投降した。 音速い(おそい) 前々作、蒼き雷霆ガンヴォルトに登場したボス、イオタが発言した言葉。遅いと音速を掛けた言葉で自らが光速で移動する事を自負している為このような言葉が生まれた。現在のガンヴォルト界隈ではこの言葉が主流であり日常にも使える? オチモフ ステージから落下してしまうこと。今作ではシリーズで初めて、落下しても即死にはならず、強制ダメージだけですぐに最寄りの足場に復帰できるようになった。 名前の由来は、過去の公式生放送にてアシモフ役の雪田将司さんが体験プレイ中に落下してしまったハプニングによる。 カ行 電磁結界(カゲロウ) アームドブルーを応用した能力の一つ。敵の攻撃に接触しても、残像を使って回避することができる。 実質的に被ダメージを無効化してしまう初心者救済要素だが、クードスロックは通常通りかかってしまうため、スコアアタックに活用することはできない。 本作ではカゲロウ発動で消費する護符が時間経過で回収されないため、被弾を繰り返すと着地を余儀なくされる。 さらにカゲロウ有効化のペナルティとしてクードスロックが重くなってしまうため、初心者救済要素としての立ち位置がより明確になっている。 カップ焼きそば お湯をかけることで食べられるようになるインスタント食品。 「焼きそば」と銘打っているが、実際は「焼きそば風カップ麺」というべき食品であり、調理中に麺が焼かれる段階はない。 ガンヴォルトシリーズではシアン、オウカ、BBの3人が麺が焼かれるタイミングについて疑問を持っていた。 カミオム 正々堂々のインファイトを相手に強制する、喧嘩上等の能力者。 義理と人情に厚い喧嘩番長、シュミは修行。 常に強者との戦いを求めており、身体を張って戦線を支える。 いつも学ラン姿だが、学校には通っていない。 本人日く学ランは「漢の一張羅」だとか。 弐陸府寺院で修行中に暴龍化しきりん達が鎮圧する形で敵対する。本人曰く女子供に手を挙げるのは好まないとの事。 封印後はきりん達にと共に詫びとして治龍局のメンバーに加わる。主に力仕事が専門で、トークルームではビルをボルダリング感覚で登ったり、B.Bを捕まえては修行に誘うたりホーム画面の背景ではダンベルを持ったり等々筋トレは常に欠かさない。 一見脳筋に見えるが意外と気配りが出来たり、マグロを一本釣り、猪を捕まえて猪鍋にしたり弁当は意外と綺麗で豪華等々器用な一面もある。 GVはカミオムの実家について疑問を抱いており本人が言うには仕送りをもらって使わないのは勿体無い為家賃に当ててると。 GVはカミオムの実家はお金持ちなのかと疑問を抱いていたが本編では特に明言されていなかった。 神園(かみぞの)博士 アキュラ・ミチルの父で、かつて皇神未来技術研究所に所属していた研究員。「神園」を名乗ってはいるが婿の立場である。 セブンス研究の分野においては第一人者とされる人物であり、皇神やこの国がセブンスの分野で独走状態を維持できているのは彼のおかげといっても過言ではない。 被検体「タケフツ」の暴走による未来技研焼失事故に巻き込まれて命を落とし、それを皇神の陰謀と誤解したアキュラの復讐心に火をつける原因となった。 1作目時点で故人だが度々その存在や所業に言及されており、本作できりんが挙げている研究者もおそらく彼のこと。 仮面GV ガンヴォルト爪の構想段階で出されていたキャラクター案。主人公を誰にするか確定していなかった段階で出された案で、GVが仮面を付けている。 結果的にGVも主人公の一人となることが確定したためボツになったが、後に「マイティガンヴォルトバースト」においてGVの偽物として登場した。 ガンヴォルト(GV) 蒼き雷霆ガンヴォルトの主人公。 登場人物達からはGVまたはガンヴォルトと呼ばれているが敵対する者は大抵ガンヴォルトと呼ばれる。 ガンヴォルト情報局 蒼き雷霆ガンヴォルト関連の情報をお届けする。愉快な情報局。ゲームのスタッフや声優さん達が繰り広げるトークで我々視聴者達を盛り上げてくれる。 ガンヴォルト発電 皇神グループがガンヴォルトを利用して行っていた発電。命名はきりん。 ①皇神に投降してきたガンヴォルトを未来技研の地下に入れる ②大量の宝剣を用意してガンヴォルトの力を制御する ③暴龍ガンヴォルトから漏れ出る電気エネルギーを市井に供給する これにより国内のエネルギー問題は大きく改善していたが、ガンヴォルトが放つ電撃には「龍放射」と呼ばれる波動が含まれており、 数十年に渡って龍放射を浴びた能力者の中からは「暴龍」へと変貌してしまうものが現れるようになった。 鎖環(ギブス) きりんの持つセブンス。他のセブンスを封印することができる唯一の能力。 この能力を使うことで、千本の宝剣を持ってしても封印しきれなかったGVを制御することに成功した。 ぎゃる☆がん インティが開発・発売している、ちょっと頭のおか…恥ずかしい内容のシューティングゲーム。 ガンヴォルトシリーズの作中では一部界隈に有名なゲームとして登場しており、たびたびネタが仕込まれている。 本作ではリリース時点で作中にぎゃる☆がんのネタは特になかったが、 アップデートで追加されたモード「D-nizer」で初作(またはりたーんず)のヒロイン「野々宮かなめ」にまつわるネタが登場した。 ぎゃる☆がん初作はジーノやシアンが遊んだこともあるゲームとされており、本作でこの作品のネタが拾われていることには感慨深いものがある。 きりん 本作の主人公の1人。「鎖環(ギブス)」のセブンスを持ち、裏八雲に所属する戦巫女。 GVと出会ったことで、雷撃をまとった斬撃を繰り出す「雷霆煉鎖」を使えるようになった。 各地に「暴龍」が出没する事件を受けて皇神の派遣社員となり、「治龍局」という新たな部署の所長として活動している。 クードス(Kudos) カッコイイプレイをすると溜まっていく、いわば“カッコイイポイント”。 マニュアル上では「威信点」と表現されており、本作では初めてきりんによってゲーム内で言及された。 きりんに比べるとGVはクードスが上昇しにくいが、これは「誰もが認める最強の能力者であるGVに頼って上がる威信などない」という理由による。 グラツィエ ATEMS(アテムス)ナイツの一人。 砂を操り様々な物を作り出す「サンドストーム」の能力者で、産土剛力神(サンドストロンガー)の異名を持つ少女。 普段は小柄で気の弱い性格だが、HVARF COORDINATOR(フバーフコーディネイター)を使用し巨大な外装を身に纏うと好戦的で気が強い性格になる。 田舎娘としての表現か口調が非常に訛っており、ジエドは「ずえど」になる。 ジエドを恩人として慕っており、戦闘前には「ずえど様の為に!」と叫ぶ。 ドラマCD『燦爛たる黄金律』で過去が明かされ。 元々は何処かの国の田舎娘でレクサスと同じく第七波動を仕事に生かし。サンドストームの能力で畑を耕し何気ない日常を謳歌していたがZEDΩ.(ジエド)に出会った事がきっかけで彼の組織に所属する事になる。 グリム・ガーディアンズ 2022年8月に発表されたインティの最新作。悪魔ハンターを生業とする神園姉妹が、魔界と化した学校を取り戻すために悪魔と戦う、ゴシックホラーアクションゲーム。 主人公の二人はインティの別作品の登場人物であるが、作品同士の関連性は不明。 ガンヴォルト鎖環のアップデートとともに、京都で行われた「Bitsummit」にて先行体験会が開催された。 ゲートモノリス 皇神が作り出したバリア装置の一種。主に重要なエリアを防衛用に使われる。ゲーム的にこれを破壊すれば次のステージに進める。 今作では板状から丸状の物に変更されている。 恐らく数十年の間に技術的なアップデートがあったのであろう。 サ行 サーペンタイン ATEMS(アテムス)ナイツの一人。告死霧僧(ミスティックミスト)の異名を持ち、霧から幻を生み出す「ファントムミスト」の能力者。 根暗で陰湿な性格(太陽宮に配した幻影の人選からも性格の悪さが窺える)の女性で、僧のような格好をしている。 戦闘時には錫杖などで攻撃する他、きりん達の記憶から作り出した幻影を操り戦う。 かつてジエドを暗殺しようとし失敗したが、暗殺を許可しながらも自分の力を欲してくれたジエドに惚れ込んで彼の側近となった。 電子の謡精(サイバーディーヴァ) 歴史上でもまれに見る、人格を持った第七波動(セブンス)。 他の能力者の精神に干渉する「精神感応能力」であり、歌の力により第七波動を高める事ができる。 RoRoやイマージュパルスによる疑似再現・具現化を含めれば、2022年現在「蒼き雷霆ガンヴォルト」「白き鋼鉄のX」シリーズの全作品に登場している。 電子の踊精(サイバージーン) 電子の謡精(サイバーディーヴァ)と同系統の第七波動(セブンス)。「SONG OF JINN(ソングオブジーン)」の力により倒れた能力者を復活させる。 ATEMS(アテムス)は電子の踊精の力を使い、暴龍の性質調査や情報収集を行っていた。 ATEMSの真の目的を達成する上でも電子の踊精は必要不可欠であり、組織の要と言える存在。 設定資料集や担当声優のツイートで「ルクシア」という名前が明かされているが、ゲーム中では基本的にどのキャラも「電子の踊精(サイバージーン)」と呼ぶ。 当初、スタッフロールでも「電子の踊精(サイバージーン)」だったがアップデートにより「ルクシア」に変更される。 ゲーム発売前はあみあみ特典でしか姿が明らかにされておらず、そのことから「あみあみちゃん」のあだ名もあった。 サイレン 所謂警報装置。この装置のある部屋に入ると必ず雑魚敵との戦いが待っている。全ての敵を倒せば解除されるがサイレンを破壊すれば直ぐに解除される。スコアタを目指すならば敢えて破壊せず雑魚敵を倒すのに専念するのもあり。 シアン 初代「ガンヴォルト」、「ガンヴォルト爪」のヒロインで、電子の謡精の能力者として皇神に作られた少女。 物静かな性格だが、GVには心を許している。 初代「ガンヴォルト」序盤では皇神により機械に繋がれてサイコーに胸キュン管理されていたが、フェザーを抜けたGVにより救出され、彼と共に隠れ住むことなる。 ストーリー終盤、アシモフの襲撃により死亡。肉体は消滅し、精神はモルフォに移った。同じくアシモフにより虫の息となっていたGVと融合し、彼を復活させた。 「ガンヴォルト爪」では、エデンにより力を奪われ、見た目が幼くなった。またモルフォと融合した影響か、性格がやや明るくなっていた。 後にミチルと融合し、シアンの記憶・人格は消滅してしまった。 ZEDΩ.(ジエド) 権威を確約された少年、私設組織『ATEMS』(アテムス)のリーダー。 第七波動は「金色の黎明」(ゴールドトリリオン)。 火炎系第七波動の最上位に位置する「太陽=核融合エネルギー」の第七波動で。 ガンヴォルトの「蒼き雷霆」と同じく無限のエネルギーを生み出す。 第七波動の研究に意欲的で、各国の第七波動に関する技術や研究成果を集めている。 皇神で起きている異常事態に気づき、かの国への侵攻を決意する。 システィナ 紫電 前々作、蒼き雷霆ガンヴォルトに登場したボスにして皇神グループで勧められていたディーヴァプロジェクトを推し進めていた張本人。 シアンを巡る戦いでガンヴォルトと死闘を繰り広げたが激闘の果てに倒れ鎖環の時点で故人だったが…メビウスの力により可能性世界の紫電が登場。どういう訳かガンヴォルトやきりんの状況を理解し理解しつつも新たに手に入れた力で彼女達の前に立ち塞がる。 新たな力に手に入れた上にガンヴォルトの前に平然に立っている事は恐らくこの紫電はガンヴォルトととの戦いで勝った世界での紫電だと思われるがまだ憶測の域しか出ないので断言できかねる。 白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT 2019年に発売された、アキュラが主役のスピンオフ作品。 ガンヴォルトシリーズとは異なる物語とされているが、実態はガンヴォルトシリーズの特定のタイミングから分岐するパラレルワールドが舞台となっている。 ガンヴォルト鎖環に登場するロメオ(変態のオジサン)の像は、この作品の隠し要素として登場したものである。 白き鋼鉄のX(イクス)2 2022年1月に発売された、アキュラのスピンオフ第二弾。 突如として人類のいない異世界に飛ばされてしまったアキュラ達は、元の世界に帰るために新武装「ブレイクホイール」を携えて謎の塔「グレイヴピラー」を登る最中、「ワーカー」と呼ばれる塔の番人のアンドロイド達と対峙する。 前作までを遊んでいなくても楽しめる独立したストーリーが特徴。 DLCとして、本作主人公のきりんがボスとして先行出演した。 シロン 相手の千手先を読む、超速演算(オーバークロック)の能力で敵を追い詰める。情報戦を得手とするプロゲーマー、通信やハッキングを駆使してあらゆる情報を扱うことができる。 “カッコいい男”に憧れがあり、本人はそのように喋っているつもりだが…?知略に長けており、特にリアルタイムストラテジーが得意。対戦格闘はプロとしては苦手な部類。 事件解決後はきりん達の仲間となり治龍局の情報解析係に任され主な仕事は戦況の収集と戦いのない日は治龍局の事務処理をやっておりきりんからは頼りにされてる。 後に仲間になるカミオムを師匠と慕い懐くがカミオム本人はどう鍛えたらいいのか難儀を示している。 その容姿や声から女の子に見えるが、れっきとした男である。 ずえど ZEDΩ.のこと。グラツィエが彼の名を呼ぶとき、訛りが激しいため「ずえど」となってしまう。 ちなみに、再戦時には「ずぃえど」になっている。 皇神(スメラギ)グループ 高度な第七波動関連の技術を有する日本の企業。 元はエネルギー関連の企業で、南米で発見された最初の第七波動である蒼き雷霆を新たなエネルギー源として目を付けた。 第七波動能力者の台頭で混乱している世界の中、日本はこの企業のお陰である程度の治安を保っており、皇神に所属する能力者にはそれなりの社会的地位が約束されていた。 表向きはクリーンな企業で国民からも信頼されているが、裏では第七波動の研究の為に能力者に対する非道な人体実験を行っていた。 白き鋼鉄のXシリーズではある人物に乗っ取られ、「人類進化推進機構”スメラギ”」となってしまった。 セプテンベルシリーズ 皇神が運営するMMORPGのシリーズ。シアンやGVも遊んだことがある。 かつては電子の謡精を使った能力者の発見に用いられていたこともあった。 この為フェザーの工作によってサーバーが破壊されるといった事件もあり、存続が危ぶまれたこともあったが、シリーズそのものはガンヴォルト鎖環の時代でも続いているようだ。 第七波動(セブンス) 本シリーズに登場する特殊能力。 白き鋼鉄のXシリーズでは第七波動は「セプティマ」、能力者を「セプティマホルダー」と呼ぶ。 特に強力な能力ともなると、物理法則を超越するような(空間を歪曲させて抜け穴を作る、絶対零度以下の冷気を操るなど)シャレにならない次元となる。 ソングオブディーヴァ 「電子の謡精(サイバーディーヴァ)」の歌により、倒れた主人公を覚醒させる奇跡の力。 基本的にどの作品でも仲間との会話で発動率が上昇する。 本作のソングオブディーヴァは従来とは逆にガンヴォルトの無限の力を抑え込むものとなる。 その為今回このシステムは非常に強力である一方、強制的にゲームオーバーとなる危険性を孕むハイリスクハイリターンな物となっている タ行 大電波塔アマテラス あまねく国内に電波を送り届けることができる施設。それゆえにかつてはディーヴァ・プロジェクトの拠点として利用されていたことがある。 ガンヴォルト1においてGVとアシモフが潜入し、一時的な無力化を行っていた。その際に立ちはだかったのがイオタである。 余談だが白き鋼鉄のXに登場した電波塔ツクヨミはアマテラスの兄弟塔と白き鋼鉄のXのサントラブックレットに記載されている。 ツクヨミ自体はこの世界にあるかは定かではない。 退魔の鈴 モード「D-nizer」でGVが装備可能なアクセサリーのひとつ。 元は神園家に伝わる装備品で、悪魔力(ダークパワー)から身を守ることができる優れもの。ガンヴォルト爪のミチルや白き鋼鉄のX1のアキュラも所有している。 唯之跳躍(ただのジャンプ) ガンヴォルト爪のボス、テンジアンが持つ「真のSPスキル」。 1回でもダメージを食らったらクードスがリセットされる爪のスコアタ環境において、唐突に繰り出されるこのジャンプによる接触ダメージは滑る床と相まってプレイヤーの脅威となり、このようにネット上で揶揄された。 ディーヴァ・プロジェクト かつて皇神が推し進めていた計画。責任者は紫電。 電子の謡精を衛星軌道ステーションから全国に発し、国中の第七波動能力者を皇神の意のままに操ることが目的。 計画の阻止とシアンの奪還の為に乗り込んだGVが紫電を殺害したことで頓挫。後のGVは、このような手段を取ったことを内心後悔している。 溺死のテーマ モルフォの歌「輪廻(リインカネーション)」のこと。 3DS版ガンヴォルト1のステージ「第三海底基地」にて、水没するステージに成す術なく溺死させられてしまうことから名付けられた。 OPステージクリア後に遊べるステージの1番目に設定されていたこともあって、モルフォのソングオブディーヴァがこのステージでお披露目となるプレイヤーも多かった。 Switch版以降のガンヴォルト1ではステージの調整がなされ、水没しても無理やり突破できるようになっている。 護符撃封ち(デバフウチ) きりんの攻撃技で、前方に護符を投げる。一定数の護符が命中した敵は接触時の被弾判定がなくなり、スラッシュや雷霆煉鎖で一撃で倒せるようになる。 スコア稼ぎのためには、この護符撃封ちを空中で素早く正確に行う必要がある。 治龍局 皇神に新設された、きりんを局長とする部局。暴龍と化した能力者の鎮圧を目的とする。 新設部署とあって人員が少なく、手が回らない場合は他の部局から応援を呼ぶこともあるらしい。 天昇刃 きりんがカミオムから習得できるスキル。3連スラッシュから続けて繰り出すことでダメージを底上げできるほか、ちょっとした高度稼ぎや緊急回避にも使える。 シナリオ後半からは空中で出せるようになり、実質の二段ジャンプとして機能しイマージュジップの回収やクードス稼ぎ中の滞空維持に便利。 別名「デイヤー」「でいやーっ」「昇×拳」など。 「倒錯」 シリーズ第1作目「蒼き雷霆ガンヴォルト」にて、GVがデイトナの「機械に繋がれたシアンちゃんはなッ サイコーに胸キュンなんだよッ!」という台詞に対し放った辛辣な言葉。 全文は「『…倒錯しているのか!』危険な男だ…生かしておくわけにはいかない…!」。 5chGVスレ内では、作中のキャラクターに対し性的興奮を露わにした書き込みなどに対し用いられる。 ナ行 ノワ 「ガンヴォルト爪」に登場した、神園家に使えるメイド。 冷静な口調でアキュラをサポートする他、バイク「DXマシンアキュラー」を用いて戦線へ赴く事もあった。 同作の隠しエピローグでは、ミチルの体内から謡精を完全に取り除くためにシャオと結託していた事が判明した。 「ぎゃる☆がん」シリーズに登場する悪魔「くろな」との関連性が疑われていたが、ガンヴォルト爪のドラマCD「機械仕掛けの儚夢」ではノワとくろなが同一人物であると明言されている。 ハ行 ハイライト キャラの立ち絵において表現される瞳の光のこと。ガンヴォルトシリーズ・白き鋼鉄のXシリーズともに一貫して、敵対勢力にはハイライトを入れないというのが慣習になっていた。 しかし今作ではボス敵も含めてほとんどの登場人物にハイライトが入っており、現時点で理由は不明である。 ハミング 本来は鼻歌を歌うことを意味する。したがって「ハミングを口ずさむ」が正しい用法かは微妙な所。 が、ガンヴォルト界隈では専ら『爪』のアキュラの「貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな!」という台詞、延いては「独り寂しく歌うこと」を指す。 光速い(はやい) 無印に登場したボス、イオタが発した言葉。遅いて書いて音速いの対義語。ガンヴォルト本人からは言葉遊びとの事だがイオタは特に意に介さず使い続ける。彼なりに自身の第七波動に絶対の自信と誇りゆえなのだろうか…。日常生活にも使える言葉だと思う…? パンテーラ 無印および爪の登場人物。第七波動「夢幻鏡」の能力者。 無印では皇神の「七宝剣」の一員として能力者狩り部隊に所属していたが、アキュラに撃破される。 しかしこれは偽装で、「爪」ではエデンの指導者にして巫女という正体を明かして本来の活動を開始。 最終的に電子の謡精を取り込んで「夢想郷」の能力を得るも、GVまたはアキュラに倒された。 今作のパッシブイマージュパルスに描かれているのが本来の姿。11歳。通称ロリテーラ。 スキルイマージュパルスに描かれているのが皇神潜入時および「爪」前哨戦での姿。 ヒッフッハ 元々は『ロックマンX6』の操作キャラの一人、ゼロがゼットセイバーを振る際の掛け声から来ているもの。正確にはセイフッハであるがそんなことはもうどうでいいところまで来てしまっている。 インティ制作の『ロックマンゼロ』シリーズでもセイバー3段切りの代名詞としてファンに愛用され、制作会社繋がりでGVスレでも使われるようになった。 GVスレでのヒッフッハは『白き鋼鉄のX2』でのブレイクホイール3段切り、本作のきりんの3段切りを指す。 フェザー かつてGVが所属していた私設武装組織。海外の人権団体を母体に、第七波動能力者の自由を掲げて発足・活動していた。 ただし、少なくともアシモフの言動を見る限り真の目的は「自由」に留まらないものであった模様。GVが完全に袂を分かったのもこれが理由。 無印ラストで創始者の一人にして主要メンバーのアシモフを喪い、『爪』では国外の拠点がエデンに壊滅させられたことが語られている。 今作時点で存続含めどうなったかは不明。 B.B.(ブラックバッジ) 思念体を操る死霊(ガイスト)の能力者。翠の翼で聖夜に舞い、生者の魂を刈り取る死神。死語を多用するムードメーカー。調子に乗り易いのが玉に瑕。明るくからっとした性格だが、軽薄で軟派。貧乏なため、バイトで何でも屋のようなことをやっており様々な職歴を持っている。 ミッション「Holynight XIII」で登場。暴龍と化し、クリスマスの街で暴れていた。 鎖環によって暴龍化から解放された後は、罪滅ぼしのために治龍局の一員となる。 きりんからは「フシギな言葉を使う」と指摘されているが、本人には自覚は無く、むしろ世間の「言葉の乱れ」を気にしている。 また、そういったフシギな言葉を使わずに普通に話す事もできるようで、これまたきりんに指摘されている。 カミオムから「おんしの根性は少々鍛え直しが必要」と言われたりレクサスから「礼儀知らず」と評価されたりしているが、それなりに仲良くもやっている。 皇神の他部署からジグソーパズルやプラモデルを貰ってくるなど、要領のいい面もある。 Bloodstained Curse of the Moon 2018年に配信が開始された2Dアクション。2020年には続編の「Bloodstained Curse of the Moon 2」が配信されている。略称は「CotM」。 キャッチコピーは「五十嵐考司×インティ・クリエイツが贈る、剣と鞭で戦うレトロスタイルアクション」。 本作のトークルームでは、GVがかつて「お札と剣で戦う、おサムライさんみたいな人」と一緒に戦った事を話しているが、これはCotMの主人公である斬月の特徴と一致する。 またシロンは「ロボット乗りのコーギー犬で悪魔の城を探索するアクションゲーム」について言及しており、これは2のネタと思われる(CotM2には「魔導アーマーに乗ったコーギー犬」のハチが登場する) プラド ブリッツダッシュ ガンヴォルト爪・白き鋼鉄のXシリーズのアキュラが使用していた移動方法。弾丸状のバッテリーを消費することで、超高速・長距離の空中ダッシュを繰り出すことができる。 ガンヴォルト爪で敵対したGVにとっては相当の脅威だったようで、今作のGVの体術にはブリッツダッシュを参考にした箇所がいくつか見られる。 プロジェクト・ガンヴォルト かつて皇神が行っていた人体実験。アームドブルーの能力因子を被験体に移植することで、雷撃の能力者を意図的に量産する計画。 国内のエネルギー不足を解消する目的で行われていたが、生き残った適合者はアシモフとGVのわずか2名と、とても成功とは言いがたい結果に終わった。 へなG サーペンタインの幻影として蘇ったテンジアン パンテーラとの戦闘中、きりんちゃんから放たれた魂の叫び。 「へ、変態だぁああ!!? なんとかしてGV!」の省略形。 股間の結晶を突き出しながら、会話の全てを愛という単語で受け流し迫ってくる男に対する反応としては非常に正しい。 変態が現れた際、手早く助けを呼ぶ時に使いたい。 宝剣 皇神に所属する能力者が貸与される変身アイテム。有事の際のみ鞘を抜くことが許可され、セブンスの出力を底上げすることができる。 ガンヴォルト鎖環の時代では宝剣が世代交代しており、新型の宝剣は能力者の能力因子を埋め込まなくても効果を発揮し、製造コストも抑えられている。 封鍵 裏八雲が管理する鍵。龍脈を抑えるために特定の場所に安置されていたが、現在ではその役目を終えており、引き抜いても直ちに影響はないとされている。 皇神の管理する宝剣は、封鍵をもとに裏八雲が鋳造した量産品であることが明かされた。 暴龍 第七波動能力者が行き着く果てと言われる暴走状態。 初期状態では理性のタガが壊れるぐらいだが、時間が経過するとオープニングのガンヴォルトのように人の姿を維持できなくなり、本能のままに破壊と殺戮を行う。 更には龍放射という放射線をまき散らし、他の第七波動能力者を暴龍へ変えてしまう二次災害の温床になる。 マ行 ミチル 神園ミチル。「ガンヴォルト爪」に登場した少女で、アキュラの双子の妹。 オリジナルの「電子の謡精」能力者だったが、手術により第七波動因子を摘出している。 その頃は技術の不足により声を失った上に病弱となる副作用が生じてしまい、アキュラ達とはタブレットを介して会話していた。 後にエデンに誘拐され、肉体を失っていたシアンと融合。声は取り戻したが記憶を失い、アキュラとも離別して第二の人生を歩むこととなった。 ガンヴォルト爪の真真エンドにて、電子の謡精の因子は再び取り除かれて「謡精の宝剣」に移されていた事が判明した。この際は上記の副作用は生じていない。 鎖環の時点で彼女のその後の経緯は語られていないが少なくとも幸せに暮らしていると願いたい。 明確はされていないが本作は爪から数十年経ったいるのでミチルは大人になっている可能性はある。 未来技術研究所 暴龍となったガンヴォルトことGVを封印していた施設だが施設名自体はインタラクティウェーブにて放送された陽炎のメモリアに登場。 爪及びX(イクス)の主人公アキュラの父、神園博士が所属していたが実験体タケフツの暴走により施設は消失したが何故か今作では健在。 恐らくガンヴォルト捕縛後かそれ以前に再建された可能性があり。 未来技研消失事故 無能力者 第七波動を持たない普通の人間。 白き鋼鉄のXシリーズでは「マイナーズ」と呼ぶ。 モルフォ 「電子の謡精」によって具現化する歌姫。 元々はシアンが行使していた為、外見や性格には彼女の本心や願望が反映されている。 シアンとは別の自我を持っていたが、無印最終盤で一体化。その後『爪』でミチルに還った。 今作のヒロイン?として登場するモルフォはGVの記憶から再現された幻影であり、かつての独立したモルフォの性格を持つ。 トークルームでの振る舞いからしてもシアンの記憶は持たない模様。 ヤ行 ヤマダデンキさん ZEDΩ.のこと。 キャラクターの名前や詳細が発表されていない段階で、ヤマダデンキの店舗予約特典として初登場したため、このように呼ばれるようになった。 ラ行 雷霆煉鎖(ライテイレンサ) きりんの主な攻撃方法。 護符を当てた相手の元へ瞬間移動し、斬りつける。 この技を駆使し着地せずに連続で敵を倒す事で「Chainボーナス」が発生し、より効率よくクードスを稼ぐ事ができる。 間違えやすいが、「連」鎖ではなく「煉」鎖である。スレへの書き込みなどの際は誤字に注意されたし。 レクサス 煉鎖灯 ロメオ(変態のオジサン) 初代「ガンヴォルト」の登場人物。 少年の苦悶する表情を見る事が趣味で、物語の冒頭では皇神のビルに潜入したGVを捕らえて電磁ムチでの拷問を試みたが、GVが「蒼き雷霆」能力者である事を知ると恐怖で立ち竦んでしまった。 また、モルフォのファンであり、新曲は速攻ダウンロードしている。 上記のシーンでしか登場しないにもかかわらず、その容姿や声優の牧野秀紀氏の迫真の演技などからプレイヤーに強く印象を残した。 RoRo(ロロ) 蒼き雷霆ガンヴォルト爪並びに白き鋼鉄のXシリーズに登場したバトルポッドと呼ばれる球体型AIユニット。アキュラ編のもう一人のヒロインであり様々な面でアキュラをサポートしてきた。 無印時点で既に存在しておりその頃はまだミチルの側に居てまだバトルポッドでも無かったが姿自体は既に球体だった。 主な役割は使用者の指示を随伴する複数のビットに的確に伝達できるように、状況判断や複雑な会話なども可能とする非常に高度なAIを有している。 アキュラが独自技術で開発した『ABドライヴ』を中心に、第七波動能力を疑似再現できる『EXウェポン』をはじめとした第七波動由来の機能を搭載している。 爪の最終話でアキュラと共に行くことを選びその後の経緯はアキュラ共々不明。 白き鋼鉄のXとX2では続役しているが、こちらはIF(パラレルワールド)である為厳密には別人ならぬ別ロボ。 ワ行 わんボルト きりんの鎖環の第七波動でガンヴォルトを抑えた際に、長年の暴龍化の影響によって犬のような姿になってしまった ……のとはさらに別の、可愛らしくデフォルメされたイヌ。
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OVAガンヴォルトの登場キャラクターの紹介ページです。 ガンヴォルト爪の登場キャラクターはこちら。 ガンヴォルト シアン モルフォ アシモフ モニカ ジーノ 紫電(しでん) メラク ロメオ アキュラ ノワ 主任技師 技師 キャスター ガンヴォルト CV 石川界人 日本を支配する"皇神(スメラギ)グループ"の対抗組織"フェザー"。その中のチームシープスに所属する14歳の少年。 通称“GV”。 ガンヴォルトはコードネームであり、本名はGV自身が語りたがらないため不明。 普段は冷静で大人びているが、曲がったことは嫌いで、納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。 第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)”。 シアン CV 櫻川めぐ 13歳の少女。皇神(スメラギ)の実験によりつくられた第七波動(セブンス)能力者。 第七波動(セブンス)は“歌”によって他の能力者の第七波動(セブンス)に共鳴し、その能力を高める精神感応能力“電子の謡精(サイバーディーヴァ)” 皇神(スメラギ)グループに実験体として幽閉されていたところをGVによって救出され、以降はGVと共に同じ家で暮らすようになる。 純粋で大人しい性格だが、GVに対してはある程度砕けた態度で接する。 モルフォ CV 櫻川めぐ 皇神(スメラギ)グループがプロデュースする国民的バーチャルアイドル。 その正体はシアンの第七波動(セブンス)“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が具現化した存在である。 皇神(スメラギ)グループはモルフォを表向きはアイドルとして、その裏では他の能力者を探知するためのソナーとして利用していた。 アシモフ CV 雪田将司 フェザーの創始者の一人にして、自らも"チームシープス"を率いて任務に赴く実践型のチームリーダー。 あらゆる武器の扱いに長けているが、中でも特にスナイパーライフルによる長距離狙撃を得意とする。 冷静沈着で任務に対しては非情だが、その裏に隠された情の厚さはフェザーのメンバーにも知られており、深く信頼されている。 かつて皇神(スメラギ)の実験体として幽閉されていたGVを救い出したことがあり、 GVにとって彼は恩人であり、師匠であり、親代わりのような存在といえる。 モニカ CV 尾高もえみ チームシープスのオペレーター。 他のメンバーと違い、第七波動(セブンス)は持っていない。 折り目正しく優秀な女性で、GVやジーノにとっては姉のような存在。 その真面目さ故に、クセ者揃いのチームメンバーに翻弄されてしまうところも。 アシモフのことは憎からず思っているようだ。 ジーノ CV 石谷春貴 16歳の陽気な少年。チームシープスのムードメーカー。 日本のアニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャーが好き。 不真面目な態度でよく周囲を茶化してはいるが、仲間想いで、年下であるGVのことをいつも気にかけている。 紫電(しでん) CV 村瀬歩 皇神(スメラギ)グループに所属する14歳の若きカリスマ。 数多くの第七波動(セブンス)能力者や兵士たちを従えながら、国家の安寧を案じ、能力者の完全支配計画を推し進めるプロジェクトリーダー。 飄々とし、どこか人を食ったような態度は捉え所がない。 皇神(スメラギ)の中でも最高ランクの第七波動(セブンス)を有しているらしい。 メラク CV 粕谷雄太 皇神(スメラギ)の戦闘部隊を指揮する“亜空孔(ワームホール)”の能力者。 頭の回転がズバ抜けて早く、有能な参謀として紫電には気に入られている。 しかし本人は極度の面倒くさがりでつねに気だるげ。攻撃も彼専用の椅子型マシン"アームド椅子"まかせである。 趣味はコンピューターゲーム。 ロメオ CV 牧野秀紀 皇神(スメラギ)グループの幹部の一人。第七波動(セブンス)は持たない非能力者。 役職的には紫電より偉いはずだが、まったくそうは見えない。 かわいい少年をいたぶるのが趣味で、皇神(スメラギ)第一ビルには彼専用の拷問部屋が存在しているというのは、部下たちの間では公然の秘密となっている。 アキュラ CV 増尾興佑 フェザーとは別に皇神(スメラギ)グループを付け狙う謎の少年。 第七波動能力者に対し強い憎しみを抱いているようだが……? ノワというメイドと行動を共にしている。 ノワ CV 無し ガンヴォルト爪でおなじみ、アキュラ君の頼れる侍女(メイド)。 今作では1シーンのみ登場。台詞が無いためCVも無し。 主任技師 CV 高木渉 皇神職員の一人。 電子の謡精のソナー機能の管理を担っている。紫電の部下。 なんとなく第七波動にあこがれを抱いている。 技師 CV 義達桜祐 皇神職員の一人。 電子の謡精のソナー機能の管理を担っている。恐らく紫電の部下。 3人程度登場するが、台詞を言っているのは一番右の人。 キャスター CV あきやまかおる あるテレビ局のニュース番組でキャスターを務める女性。 作中ではガンヴォルトのテロ事件とそれに対する紫電の記者会見を伝えている。 CVのあきやまかおる氏は、今作以外にも様々な作品でキャスター役を務めているらしい。 またモルフォの歌の作詞を担当している「ハコファクトリィ」とは同氏のことである。あとは探(ググ)ってください。
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DLCとはダウンロードコンテンツの略。 第1弾「EXイマージュパルス ストラトス&ガウリパック」 第2弾「EXイマージュパルス エリーゼ&アスロックパック」 第3弾「EXイマージュパルス メラク テセオパック」 第4弾「EXイマージュパルス 紫電 ニケーパック」 第5弾「EXイマージュパルス カレラ ジブリール ニムロドパック」 第1弾「EXイマージュパルス ストラトス&ガウリパック」 http //gunvolt.com/GV3/product/product05.html 2022年8月12日(金)配信開始 定価200円(税込) ※配信開始から2週間は無料! ミッションの獲得可能イマージュパルス一覧に各イマージュパルスが追加される。 入手方法は通常のイマージュパルスと同様。クリア前では入手できない場合もある。 詳細はイマージュパルスの一覧を参照。 種別 名称 レアリティ スキル型 ストラトス ☆1 スキル型 翅蟲の能力者 ストラトス ☆3 スキル型 “貪り尽くす翅蟲” ストラトス ☆1 スキル型 “デスティニーファング” ストラトス ☆3 スキル型 ガウリ ☆1 スキル型 プリズムの能力者ガウリ ☆3 スキル型 “水晶靴の舞踏派” ガウリ ☆1 スキル型 “プリズムプリズマプリズン” ガウリ ☆3 パッシブ型 “電子の謡精” シアン ☆3 パッシブ型 エリーゼ3 ☆3 パッシブ型 ジブリール (ビーストモード) ☆3 パッシブ型 ガンヴォルト ☆3 第2弾「EXイマージュパルス エリーゼ&アスロックパック」 2022年9月2日(金)配信開始 定価200円(税込) ※配信開始から2週間は無料! 種別 名称 レアリティ スキル型 エリーゼ ☆1 スキル型 生命輪廻の能力者エリーゼ ☆3 スキル型 “嫉ましき生命輪廻” エリーゼ ☆1 スキル型 “リザレクション” エリーゼ ☆3 スキル型 アスロック ☆1 スキル型 パペットワイヤーの能力者アスロック ☆3 スキル型 “ビートアップアントルメ” アスロック ☆1 スキル型 “糸紡ぐ操手” アスロック ☆3 パッシブ型 B.B. ☆3 パッシブ型 シロン ☆3 パッシブ型 コルベット ☆3 第3弾「EXイマージュパルス メラク テセオパック」 種別 名称 レアリティ スキル型 メラク ☆1 スキル型 亜空孔の能力者メラク ☆3 スキル型 “怠惰なる亜空孔” メラク ☆1 スキル型 “レイジーレーザー” メラク ☆3 スキル型 テセオ ☆1 スキル型 ワールドハックの能力者テセオ ☆3 スキル型 “境界線上の電脳王” テセオ ☆1 スキル型 “インプレグナブルフォートレス” テセオ ☆3 パッシブ型 レクサス ☆3 パッシブ型 カミオム ☆3 パッシブ型 エリーゼ2 ☆3 アクセサリー 九頭龍 ☆1 第4弾「EXイマージュパルス 紫電 ニケーパック」 種別 名称 レアリティ スキル型 紫電 ☆1 スキル型 "高天の支配者"紫電 ☆3 スキル型 サイコキネシスの能力者紫電 ☆1 スキル型 "サイコフュージョン"紫電 ☆3 スキル型 ニケー ☆1 スキル型 タングルヘアの能力者ニケー ☆3 スキル型 "塔上の美髪天"ニケー ☆1 スキル型 "エンタングルブロンド"ニケー ☆3 パッシブ型 紫電第二形態 ☆3 パッシブ型 プラズマレギオン ☆3 パッシブ型 "グロリアスストライザー"ガンヴォルト ☆3 アクセサリー グロリアスストライザー ☆1 第5弾「EXイマージュパルス カレラ ジブリール ニムロドパック」
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概要 登場作品義心憤怒 蒼き雷霆ガンヴォルト 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 出展 概要 皇神の若きカリスマ、紫電を主任として進められていたプロジェクト。 電子の謡精(モルフォ)の歌が持つ精神感応能力を応用し、世界中の能力者を洗脳・管理する計画である。(*1) 読みは「ディーヴァプロジェクト」。 登場作品 義心憤怒 この時点で、既にプロジェクトが進められている描写がある。 蒼き雷霆ガンヴォルト 物語の導入部でフェザーがシアンを解放した事により、一時的にプロジェクトは停止。 プロジェクトを再開するため、皇神はシアンの捜索を行っていた。 物語後半、シアンは再び皇神の手に落ちる。 紫電は皇神の衛星拠点“アメノウキハシ”からモルフォの歌を配信しようと目論むが チームシープスの援護を受けたGVにより阻止され、プロジェクトは失敗した。 蒼き雷霆ガンヴォルト爪 物語冒頭で、歌姫プロジェクトが中止されたこと・それにより甚大な損失が発生したことが語られる。 エデンの巫女・パンテーラは、電子の謡精が本来持つ“能力者の第七波動を高める”力に目をつけ 全ての能力者を強化するという、紫電とは異なる形の歌姫プロジェクトの実行を試みた。 電子の謡精を取り込んだパンテーラが打ち倒されたことで、このプロジェクトもまた失敗に終わる。 出展 蒼き雷霆ガンヴォルト 義心憤怒 電撃Nintendo 2015年10月号(能力者PROFILE・紫電)
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※終盤のボスやラスボスを含む攻略情報です。ネタバレ注意! スペシャルミッション出現条件 スペシャルミッション13ボス 入手可能イマージュパルススキル型 パッシブ型 VSミッションスペシャルミッション1:B.B. スペシャルミッション2:シロン スペシャルミッション3:レクサス スペシャルミッション4:カミオム スペシャルミッション5:グラツィエ スペシャルミッション6:システィナ スペシャルミッション7:プラド スペシャルミッション8:サーペンタイン スペシャルミッション9:デイトナ イオタ スペシャルミッション10:テンジアン パンテーラ スペシャルミッション11:ZEDΩ.2戦目 スペシャルミッション12:ラスボス 亜空と茨の電脳王 双極の紫背者 新世界の王 スペシャルミッション ボス単体に挑戦できたり、ボスラッシュに挑戦できたりするミッションの総称。 白き鋼鉄のXシリーズに実装されていた「VSミッション」や、歴代ガンヴォルト・白き鋼鉄のXシリーズに実装されていた「SPミッション5」「ボスラッシュ」の仕様に近い。 どのボスも撃破後に復活しない。(ZEDΩ.2戦目を除く) またスペシャルミッション13以外のミッションではイマージュパルスを入手できない。 出現条件 スペシャルミッション1〜13本編を真エンド条件でクリアする。 亜空と茨の電脳王(Ver.1.2.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「メラク テセオ」を倒した上でクリアする。 双極の紫背者(Ver.1.3.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「紫電」を倒した上でクリアする。 新世界の王(Ver.1.4.0〜)本編の特定ミッションにて、追加ボス「アシモフ」を倒した上でクリアする。 スペシャルミッション13 Possibility 第八波動が魅せた世界の可能性 襲い繰るifの獣を屈服させ 己の存在を示せ ボスラッシュミッション。本編で登場したすべてのボスと戦う。 ボス 暴龍 ガンヴォルト B.B. シロン レクサス カミオム グラツィエ システィナ プラド サーペンタイン デイトナ イオタ テンジアン パンテーラ ZEDΩ.2戦目 ラスボス リトライマーカーはレクサス前・システィナ前・デイトナ イオタ前に3つ用意されている。ミスになるとリトライマーカーまで戻される。 なお、ZEDΩ.?・ラスボス第一形態・ラスボス第二形態は、ミスになってもその戦闘からリトライできる。 入手可能イマージュパルス イマージュジップは道中で7枚回収でき、全回収ボーナスにZEDΩ.の復活ボーナスを合わせて5個入手できる。 ノーマル初回クリアでは必ずパッシブ型の「GV?」が抽選される。 スキル型 入手難易度 名前 レアリティ ノーマル/ベリーハード “能力者を滅する者” アキュラ ☆3 ハード “焼き尽くす光弓” ZEDΩ. ☆1 パッシブ型 入手難易度 名前 レアリティ ノーマル B.B. ☆1 ノーマル 紫電 ☆1 ノーマル テセオ ☆1 ノーマル GV? ☆3 ハード “蒼き雷霆” ガンヴォルト ☆1 ハード/ベリーハード レイラ ☆3 ハード/ベリーハード シアン ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “彼の記憶” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “幻想巡夜” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “硝子の楽園” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “夢路の暇” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード “理壊者” モルフォ ☆3 ハード/ベリーハード “碧き扉” モルフォ ☆3 ノーマル/ハード/ベリーハード モルフォ ☆3 VSミッション 13以外のスペシャルミッションではボス単体を練習できる。いずれもイマージュパルスは入手できない。 スペシャルミッション1:B.B. B.B. スペシャルミッション2:シロン シロン スペシャルミッション3:レクサス レクサス スペシャルミッション4:カミオム カミオム スペシャルミッション5:グラツィエ グラツィエ スペシャルミッション6:システィナ システィナ スペシャルミッション7:プラド プラド スペシャルミッション8:サーペンタイン サーペンタイン スペシャルミッション9:デイトナ イオタ 幻影1 スペシャルミッション10:テンジアン パンテーラ 幻影2 スペシャルミッション11:ZEDΩ.2戦目 ※太陽宮玉座の道中は省略され、ボス戦から開始する。 太陽宮玉座のボス スペシャルミッション12:ラスボス ラスボス ラスボス@ハード 亜空と茨の電脳王 メラク&テセオ 双極の紫背者 紫電 新世界の王 アシモフ
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小ネタ クリスマスの街のノベル差分 前半エリアにてGVがカゲロウとイマージュパルスについて解説するノベルがあるが、パルス装備状況や難易度によって差分が発生する。(きりんXXの有無は不問) パッシブ型パルスをひとつでも装備している場合("電子の謡精" モルフォの装備は不問) + ... GV: そういえば、電磁結界(カゲロウ)は使いこなせてる? 電磁結界(カゲロウ)は手持ちの護符を消費して、ダメージを無効化できる便利な技だけど 電磁結界(カゲロウ)で失った護符は、時間経過では戻ってこないんだ。 護符が減ってきたら↓を2回入力してこまめに護符を回収するのを忘れないでね。 きりん: 護符が減ると攻撃にも支障が出ちゃうから万全の態勢を維持しないとね。 パッシブ型パルスをひとつも装備していない場合(スキル型パルスの装備は不問) + ... GV: そういえば、イマージュパルスを装備していないみたいだけど大丈夫? イマージュパルスの中には護符を消費して、ダメージを無効化できる便利なものもあるから 積極的に装備することをお勧めするよ。 ちなみに、イマージュパルスの装備はポーズメニューから行うことができるよ。 きりん: 使える物は何でも使った方が良いね、気が向いたら確認してみるよ。 ベリーハードモード:ノベル自体が発生しない パッシブパルス「GV?」「ガンヴォルト(ハードブラック)」について GV?を装備するとイベントやライブノベルにおけるGVの顔グラが変化する。ステージ選択画面のブリーフィングやトークルームにおいても変化する。 ガンヴォルト(ハードブラック)を装備すると、きりん操作中のGV(犬)のカラーリングも変化する。 GV?とガンヴォルト(ハードブラック)を同時に装備した場合、きりん操作中のわんボルトのカラーリングは変化しない。 最終ステージ + ネタバレ注意 ラスボス第一形態撃破まではGV?・ガンヴォルト(ハードブラック)とも有効。 ラスボス第二形態前のイベントからどちらも無効となり、ラスボスのカラーリングを変更することはできない。 Ver.1.3.0より、最終ステージで「GV?」を装備していると特定の演出が発生しないようになる。詳細は隠し要素を参照。 サウンド設定のボイス 通常はこの項目をいじるときりんのボイスが流れるが、 「D-nizer」、または「トライアルモード」のレギュレーションGunvoltではGVのボイスが流れる。 また、「ATEMSエピソード」ではZEDΩ.のボイスが流れる。 追加モードにおけるボイス差分 D-nizer・トライアルモードにて、物流メガフロート"ワタツミ"のプラドの戦闘開始時ボイス「決闘の時間だ、小猫ちゃん!」の後半部分がなくなる。小猫ちゃん(きりん)がいない可能性があるため。 D-nizerのZEDΩ.2戦目の撃破時ボイスが1戦目撃破と同じ「予想以上か…!」に変化。きりんがいないので、元のボイス「鎖環…侮りすぎたか…?」が矛盾するため。 ラスボスのセリフの読み方 + ネタバレ注意 キーボードのかな読みに当てはめて逆さから読むと…?(「・」の部分はそのまま) 例:パッシブスキル「"無限の星詠み"メビウス」の場合 「EQ・<DB・R4M・・E}<」→「いた・ねしこすうも・・いむね」→「ねむい・・ もうすこし ね・たい」 テセオと対峙した時のGV「お前は…! 確か…えっと…」 マイティガンヴォルトバーストで出くわした時にはちゃんと名前を思い出せていたのだが… GVにとって、テセオは意外と印象に残りにくい人物だったのかもしれない。あるいは爺V? とはいえ、MGBのシナリオはガンヴォルト爪でエデンと交戦している真っ只中という設定だったので、すぐに思い出せるのも納得はできる。 イオタの目の傷 イオタの左目には傷が付いており左右非対称になっている。 ストーリーの会話ウインドウ上では左向きのため顔グラに傷が見えるが、ライブノベルのウインドウでは右向きのため傷が無くなっている。 ちなみに無印の頃はどちらのウインドウでも左向きだったので特に問題は無かったようだ。 誤植・修正 ガンヴォルト過去作の設定を取り違えた誤植が存在する。一部は修正済み。 スキル型パルス「"ディスティニーファング" ストラトス」→正しくは「デスティニーファング」。修正済み スキル型パルスのロロの一人称が「ボク」→「ぼく」。修正済み 元ネタ ガンヴォルト過去作に由来するネタ シロンの「しばいぬならぬあおいぬ」 蒼き雷霆ガンヴォルトでシアンは柴犬を「紫の犬」と勘違いしていた。 セプテンベルユニバース ドラマCDに登場した「セプテンベルレコード」「セプテンベルヒストリア」の後継作と思われる。 B.B.の「にゃーんにゃん♪」 蒼き雷霆ガンヴォルトで、シアンが全く同じ台詞を口にしている。 マンティスデルタ 爪サウンドトラックの帯に描かれていた戦車。 カップ焼きそば 過去作のトークルームでたびたび登場。いったいどの段階で麺が焼かれているのか議論になっていた。 パルス「"エデンの巫女"パンテーラ」のグラフィックについて ガンヴォルト爪に登場したパンテーラのスキル「楽園幻奏」のもの。 このスキルは攻略にマイクが必要という都合上、現状では3DS・PC版のガンヴォルト爪でのみ見ることができる。(PC版はマイクを接続している場合のみ) 本作ラスボスの名前について 実は「白き鋼鉄のX2」のDLC「きりん」にて、名前だけは先に公開されていた。 D-nizerで装備できるアクセサリー アクセサリー名 詳細 絶唱の指輪 「絶唱」はマイティガンヴォルトバーストのシアンの能力。制限を超えた装備を一時的に使用可能になる。 輪唱の指輪 藍の運命(デュエット版)を意識か。貴様は独り寂しく、ハミングでも口ずさんでいるんだな! 退魔の鈴 ミチルが着けている髪飾り。白き鋼鉄のXではアキュラが大切に保管している。 九頭龍 ガンヴォルト過去作に登場したダート「ナーガ(五頭龍)」や「オロチ(八岐龍)」を意識か? 雷霆のグラス 効果からして、アシモフが着けていたサングラスか。セブンスを抑制する効果がある。 思い出のペンダント ガンヴォルト爪に登場したガンヴォルト1連動特典。かつてGVの命を救ったペンダント?爪では何個でも買えるとか言ってはいけない ガンヴォルト(ハードブラック) Steam版ガンヴォルト1のハードモードにおけるGVのカラーリングに由来。Switchなどのコンソール版では「GVはやっぱり蒼でないといけない」という理由から廃止されている。 更なる元ネタはロックマンゼロ(2〜)のハードモード、さらに辿ればロックマンX2などに登場するブラックゼロか。 ガンヴォルト(Zero Counter) Steam版ガンヴォルト1のスピードランモードのレギュレーションのひとつ「ゼロレンジ」に登場した、赤色のGVに由来。 更なる元ネタは「ゼロ」つながりでロックマンゼロだろう。 追加ボス「アシモフ」戦の背景 「白き鋼鉄のX」のとあるミッション・ボス戦となぜか雰囲気が似ている。 Ver.2.0.0紹介PVにおけるオンラインランキングのデモ プレイヤー名 詳細 ルミナス ガンヴォルト1のイオタの攻撃「降リ注グ光ノ御柱(ルミナスレイン)」、または白き鋼鉄のXの海外名「Gunvolt Chronicles Luminous Avenger iX」か。 もぎたてフレッシュ ガンヴォルト1のジーノのセリフ「もぎたてフレッシュな16歳」。 ですケドwww ガンヴォルト爪のテセオの口癖。「www」まで含めてセリフとなっている。 男の中の男 ガンヴォルト鎖環のシロンのセリフでたびたび登場するフレーズ。「はいはい、シロンもかわいいよ」 伝説のチートエルフ ガンヴォルト爪時代の小説やボイスドラマにおいて、皇神のゲーム「セプテンベルヒストリア」をプレイしていたシアンのアバター。電子の謡精を使ってゲーム内データを完璧に読み切り、窮地を脱した。 シアンちゃん過激派 デイトナ。 御髪大好き ガンヴォルト爪のニケーのステージ「アメノサカホコ」で敵対するモブエデン兵。アキュラを排除した報酬として、女神ことニケー様の御髪一年分がもらえると張り切っている。…倒錯しているのか! 伊緒太 ガンヴォルト1のイオタの名前を無理やり漢字で表記するとこうなるかも? ウィップヴォルト ガンヴォルト1のロメオ(変態のオジサン)。電磁ムチを操る雷撃の無能力者。リアルのモルフォライブでもよく振り回しているとか。 愛ームドプリエステス 「あ」を「愛」と表記するのはパンテーラのセリフでおなじみ。「プリエステス(priestess)」はエデンの巫女たるパンテーラの方を指している。 桃のボインLOVE ガンヴォルト鎖環のシスティナの容姿。終盤ステージにてB.B.のセリフとして確認できる。 太陽の翼 ガンヴォルト鎖環のZEDΩ.のこと。セブンス「金色の黎明」は太陽=核融合エネルギーを操る。 バベル(偽) バベルと言えばガンヴォルト1の紫電の二つ名「バベルマスター」だが、(偽)ということは公式Twitterの誤表記「マベルマスター」だろうか。あるいは白き鋼鉄のX2の舞台「グレイヴピラー」を意識しているのかもしれない。 ガンボルト 「ガンヴォルト」の表記ゆれ。 仮面のライダー黒 ガンヴォルト爪のステージ「ハイウェイ」にて、自慢のバイク「DXマシンアキュラー(仮)」で登場するノワのこと。「仮面の」と書かれていることから、GV編SPミッション4に登場するフルフェイルヘルメットを被ったノワを指している? 元暴龍飼育員 ガンヴォルト鎖環のOPステージに登場する皇神幹部ことコルベットか。 その他インティ作品に由来するネタ GVのトーク「お札と剣で戦うおサムライさん」 「Bloodstained Curse of the Moon」の主人公「斬月」のこと。 この作品のエンディングのひとつに、斬月がガンヴォルトの世界に飛ばされてしまうというものがある。 続編の「Curse of the Moon 2」ではなかったことにされていたが、ガンヴォルトシリーズの方で伏線が回収された。 Bloodstainedは原作「Ritual of the Night」の初期開発段階においてもインティが関わっており、ガンヴォルト爪でもパロディが存在していた。 D-nizerで装備できるアクセサリー アクセサリー名 詳細 野々宮神社のお守り ぎゃる☆がん初作(りたーんず)の野々宮かなめの実家が神社を営んでおり、本人も巫女として活動している。 退魔の鈴 ぎゃる☆がんだぶるぴーす、グリムガーディアンズの神園姉妹が身に着けている。特にしのぶにとっては生命線でもあり、外れると大変なことになる。 モルフォのアルバム「蒼穹華唱録(アカシックレコード)」 「Dragon Marked for Death」で魔女が装備可能な魔導書「アカシックレコード」。魔導書としては珍しい物理武器。 発売直後のVer.では、魔法武器の魔導書よりも高いダメージを比較的簡単に出すことができた。 本作ラスボスのイマージュパルス説明のセリフ部分 + ネタバレ注意 スキル型イマージュパルス“希望の子”メビウスの台詞部分を上述の読み方で解読すると以下の通り。 「W?・5M・・6EON・E>T3」→「てめ・とも・・おいらみ・いるかあ」→「あかるい・みらいお・・もと・めて」 ロックマンゼロ2に登場したエルピスによる「セイギのイチゲキ作戦」の作戦概要説明の締めに送られた激励の言葉。「レプリロイドに、明るい未来を!」 …とそれに答えるレジスタンスメンバー達の復唱。通称アカルイミライヲー。 復唱のボイスはインティ社員によるものであり、深夜の社内で収録された件は割と有名な話。 ガンヴォルト無印やぎゃるがん等でもセルフパロディされているのでインティお気に入りのフレーズと思われる。 余談だが、移植版のゼロコレクションでは音質が向上してよりクリアなアカルイミライヲーが聞けるようになったらしい。 インティ以外の作品に由来するネタ 「死神様のお通り」 B.B.のセリフ。ガンダムW デュオのオマージュ 「不運と踊っちまいなあ!!」 漫画「特効の拓」の台詞「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ」 「メぇぇぇ~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁースぅ!」 岩本佳浩版ロックマンX3の「ヴァジュリーラBB」がほぼ同じ台詞を喋っている(長音符と感嘆符の数のみ違う) B.B.の技「ダンツァ・ガイスト」 1965年に公開されたアメリカ映画「Orgy of the Dead」(邦題 死霊の盆踊り)? 原題を直訳するのはちょっと憚られる成人向け映画。死霊役の女性が踊るシーンで大半が占められているアレな映画として有名。 日本での公開は1986~1987年とされているので彼の用いるナウい死語の流行時期とも近いっぽい。 展開した羽根がB.B.を中心に回転する様が輪踊りの形式に似ている他、 盆踊りには慰霊や霊送りの意味合いもあるため彼の第七波動とも合致している。かもしれない。舞台はクリスマスだが。 この技だけ独語な理由は不明。…ふむ、なんでだろうな? レクサスのSPスキル「サテライトペンデュラム」 動きの元ネタはロックマンX6の「ナイトメアマザー」。 イマージュパルスではレクサスがこの技を「母なる悪夢」と表現している。 ZEDΩ.の戦闘前セリフ「スポーツな感じで」 ロックマンX5の「ダイナモ」 シロンとのトーク「GVの戦闘中のサポートについて」 「高い所にのぼる時にふみ台になったり、せなかに乗って飛んだりするかと~」 「バイクになったり、宇宙船に変形するのも期待してたんだけどなぁ」 ロックマンシリーズの犬型ロボットであるラッシュ。 ラッシュコイル、ジェット、バイク、スペースと変形してロックマンのサポートをしていた。 シロンのSPスキル「マジシャンズゲート」の詠唱 ロックマンEXE2に登場するプログラムアドバンス「ゲートマジック」 電脳世界が舞台の作品。(0と1の狭間より) 使用チップがトップウ→スイコミ→ゲートマンの3枚。(来たる突風、吸い込む豪風 我、門の守護者なり) と符合する部分が見られる。 発動前に「アドバンスドプログラム!」と宣言している点も類似。 対戦でも必殺級の威力を持つためスキル中のセリフも意識されているかもしれない。 「コペルニクスもガリレオも~天動説」 サクラ大戦2。すみれとの合体技「紫仙燕子花」 プラドの変身形態 ダイの大冒険。フレイザード。(ドラクエビルダーズのがったいまじんもだが、大元はダイの方) (追記) もう一つ挙げるとストリートファイターⅢの「ギル」 格闘ゲームながらキャラの向きによって攻撃の属性と性能が変わる稀有な存在。 パレットの工夫により常に右半身が赤(炎)、左半身が青(氷)となっている。 ちなみにプラドも常に右半身が氷、左半身が炎になるように処理されており、向きによって攻撃が変わる。 更に辿ると「デビルマン」に登場する「妖獣ウエザース」がプラドと同じ配色と能力になっている。 プラドのSPスキル「バイエレメンタルガーデン」 ロックマンX8の「ダークネイド・カマキール」が使用する必殺技「デスイメージ」 画面中央の上空から両手の武器を交互に振り下ろす攻撃で、軌道やモーションが酷似。 サーペンタインとZEDΩ.の関係 るろうに剣心。十本刀の一人「魚沼宇水」と「志々雄真実」。 自分を殺しに来た相手を返り討ちにした後、いつでも殺しに来ていいとそのまま部下に据える。 サーペンタイン再戦「ここがアンタ方の終着点です」 英語版ボイスに変更すると「This will be your Final Destination」と言っている。(多分) 2000年にアメリカで公開された映画「ファイナル・デスティネーション」の関連? 迫りくる死の運命から逃れるために抗う若者たちを描いたサスペンス・ホラー映画。 没になったエンディングが存在するらしく、「新たな命として生を授かることによってのみ、死の運命を回避できる」という設定があったとか。 メラク&テセオのSPスキル「レイジーノイジーフォートレス」の詠唱 識閾越境 比良坂直行 なす術絶無の屠龍劇場 此処は怠惰の絶命Channel LAZY NOISY FORTRESS 「真・女神転生Ⅲ」で俗に言われる「モト劇場」? 要するにずっと俺のターン!の意。行動回数を増やす特技に使用制限が無く、運が悪いと文字通りなす術なく屠られる。 完全な対策は無いため弱点の雷属性で畳みかける戦法が推奨されている。 類似のケースが劇場やライブ、歌謡ショー等と例えられていることから絶命Channel?太陽宮が元々電波塔なのも含んでいるか。 SPスキルの方も大分一方的に攻撃してくるがACTなのでなす術はある。 上記になぞらえてGVに任せるのも一興かもしれない。 きりんXXのスキル 星影祀り キャノンダンサー。主人公「麒麟」の必殺技「キリン星祭り」 獄門閃 ロックマンX7。ゼロのラーニング技「獄門剣」 羅刹断 ロックマンX8。ゼロのラーニング技「螺刹旋」 仏生斬 ヴァンパイアシリーズ。レイレイの必殺技「地霊刀」 亜空と茨の電脳王のミッション名「Cyber Jackers」 ロックマンX4の「サイバー・クジャッカー」を意識か? 暴走GVの「VANISHING WORLD」 ロックマンエグゼ3。クリア後に出会えるフォルテGSが同名の必殺技を使用してくる。あちらも大仰な名前に恥じない攻撃力を有している。 物流メガフロート”ワダツミ”でのトーク「ナイトメアってやつ?」 ロックマンX6の設定「ナイトメアウィルス」 ステージのトラップや中ボスの発生原因。通信越しでは発生現象は確認できず、現地に行かないとわからない事のオマージュか。 シロンとレクサスのトーク「このゲーム、やりこんでますね!」「答える必要はないな」 ジョジョの奇妙な冒険第3部 テレンス・ダービーVS花京院典明の文字通り「魂を賭けた」ゲーム対決の際の台詞。 「花京院、きさまこのゲームやりこんでいるなッ!」「答える必要はない」 結果として花京院は敗北し、ダービーに魂を奪われてしまう。